
2011.9.7 10:52
読売テレビ(大阪市)が4日に放送した番組で中部大の武田邦彦教授が岩手県一関市の放射線量の数値を示し、東北地方の野菜や牛肉について「健康を害するから捨ててもらいたい」と発言し、勝部修一関市長が教授に抗議のメールを送ったことが7日、市への取材で分かった。
番組は「たかじんのそこまで言って委員会」。「東北の野菜や牛肉を食べたらどうなるのか」との子どもの質問に答える形で、武田教授は健康を害するとしたほか「いま(東北地方で)農作物を生産するのが間違い」などと発言。放射線量の数値が高い場所として一関市を挙げ「ここには海を通って放射性物質が落ちた」と話した。
(via.
「東北の野菜、健康害する」 武田教授発言に一関市長抗議)
抗議は良いけどその根拠は???
上のニュースにもある様に武田教授は放射線量の数値を示している。
勝部修一関市長の抗議の内容もその根拠も明らかでない以上、どちらを信じるか?と言われれば当然武田教授になるだろう。特に散々国や地方自治体・メディアに騙され続けているこのタイミングでは。
子供達の将来より、今の自分達が可愛いんでしょ?勝部修一関市長さんは?
ちゃんとした根拠を示すまで、
私は東北産の農作物は食べません。絶対に。
スポンサーサイト