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    「ファッション」から「今晩のおかず」までを手広くカバーする20世紀的インチキブログ『マイナス2ちゃんねる』へようこそ!
    -2ちゃんねる
    [20111209]


    水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章さんに伺います。小出さんこんばんは」

    小出「こんばんは」

    水野「よろしくお願いします」

    平野「よろしくお願いします」

    小出「よろしくお願いします」

    水野「まず、大阪の新しい市長になった橋下さんは、脱原発という姿勢を選挙前に掲げていらしたと思うんですが」

    小出「はい」

    水野「そうした動きについては小出さんはどうご覧になっていますか?」

    小出「(苦笑)。私は……ずうっとこの番組でも聞いていただきましたけど政治が大嫌いですので。えー政治に対してコメントは、あまりしたく……ありません。えー……ただし、今、この番組を聴き始めたら自民党が早速寝返ったというようなことを聞いて、」

    水野「大阪都構想に対してはねえ」

    小出「はい。え……、ん……、まあ、いかにも政治の世界らしいと思いましたし。 え……ガンジーがですね、7つの社会的罪という言葉を残して、その筆頭は、理念なき政治、なのですね。ほんとにその通りだと、思いました。

    ……でまあ、橋下さんはむしろ理念はあるのかもしれませんが、橋本さんの理念は強くなるということだと私には見えます。え……私はそんなことはまっぴらですので。え……お断りしたいと思います。ただ、あの、脱原発ということであれば歓迎ですので、まあしっかりやってもらいたいというのは私の希望です」


    水野「はい。そしてですね。小出先生がもう事故直後からずっとおっしゃっていたことの一つ。え……この福島の原発で……大気中のばらまかれた放射性物質はもう全国を汚染しているんだと、いうこと。今ようやくですね、文部科学省の調査結果がそれを裏付ける、ということになりました」

    小出「はい」

    水野「沖縄でもセシウムが観測されているわけですが」

    小出「はい」

    水野「え、大阪市の数字を見ますと、1平方メートルあたり、18.907ベクレルのセシウムだと言うんですね」

    小出「(苦笑)はい」

    水野「これは3月11日以前の数字と比べるとどういう意味を持つ数字なのでしょうか」

    小出「えー……、人間は放射性物質というのを自分で作って地球環境でばらまいてきたという歴史をこれまで歩んできたわけですね。それで一番の犯罪は、核実験、まあ広島長崎の原爆を含めて大気中で原爆を爆発させたということにあるわけで。北半球の温帯地方、まあ日本も含むわけですけれども。1平方メートル当たり約5000ベクレルという、セシウムをばらまきました。」

    水野「はい」

    小出「はい。まあ大変な量をもうすでに1950年代から60年代にかけてばらまいた、のですね。で……そのあとで、例えばチェルノブイリ原子力発電所というのが、事故を起こしまして、また大量の放射性物質を大気中のばらまきました。え……その時にばらまかれた放射能は、ヨーロッパ……あるいはソ連というところに関しては、過去の大気圏内核実験とほぼ同じ、多い場所もあるし少ない場所もあったのですが。日本というチェルノブイリから、や、地球の裏側のような場所では1平方メートルあたり約100ベクレル、でした。で、今回まあ福島を中心に何十万ベクレルというような汚染がすでに生じているわけですが。関西はありがたい事に約20ベクレルで済んでいると。え……言うそういう事です。ただし、汚染をまぬがれたわけではありませんし、地球上どこでも、また福島第一原子力発電所の放射能で汚れてしまったという事になりました」

    水野「今ようやくそれが、ねえ、こんなに時間かかって発表されたわけですが」

    小出「そうですね」

    水野「え……もう1つセシウムっていったい誰の物なのかという質問をさせていただきます。」

    小出「はい」

    水野「へんてこな質問だと思うんですけど私も。まあなんでかといいますと、福島第一原発から45キロほど離れたゴルフ場がありまして。事故の翌日から営業停止してるんだそうです。で、東京電力に、この土壌の汚染が、あるので、営業できないから汚染の除去をしてくれと、除染してくれと、仮処分を東京地裁に8月に求めたんです。そうしたらですねえ……東電側から出てきた主張がこんな主張でございました。原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。ね、つまり東電の持ち物ではないということですね。東電のものではない。従って東電は除染に責任を持たないと。こういうふうに東電側が主張したということなんです」

    小出「はい。」

    水野「放射性物質飛んだのは東電のもんやないさかいに除染の責任はないっていうこの論理、科学者として小出先生、いかがでしょう」

    小出「……ええ、もうなんとも言葉もありませんが。えー……セシウムを含めて核分裂生成物というのは東京電力福島第一原子力発電所の原子炉の中にあったウラン、もちろん東京電力の所有物、ですけれども」

    水野「そうですねえ」

    小出「それが姿を変えて、えー核分裂生成物という物質にありました。えー、もちろん東京電力の所有物ですし、もともと…」

    水野「ああそうか。形が変わっただけですね」

    小出「そうです(笑)え……もともと、その発電所の原子炉の中にあるべき物であったわけです。え、それを勝手に東京電力が自分の所有物をばらまいたわけ、であって、それがどこに行こうと東京電力の所有物にかわりがあるはずがないと私は思います。えー東京電力はなにかそれを法律用語で無主物だと、主張し始めたようですけれども」

    水野「つまり主(あるじ)が無い物と書きまして、無主物。価値のないものだと」

    小出「はい」

    水野「誰のものというようなふうに言えるようなものではないんだと」

    小出「価値がないどころではないんですね。それは猛烈な毒物なのであって、え……それを東京電力が勝手に作った、自分の所有物として作った、わけです。え、それをばらまいてしまったら自分は知らないというのはですね。(ため息)ほんとにもう、なんとも言いようのない会社ですね、この会社は」

    水野「平野さんはどうですか?」

    平野「先生はこの東京地裁の決定、の中身もちょっとやっぱおかしいなと思った……」

    水野「決定が10月の末に下されました」

    平野「そうですね。それであの、東電に対して除染を求める権利を認めてるんですよね」

    小出「はい」

    平野「でまあ、これはいいとしてもですね。除染は国や自治体でやると。」

    小出「はい」

    平野「で、東電へのその除染の、求める請求は退けてるんですよね。」

    小出「はい」

    平野「これは非常にこうなんか矛盾している」

    水野「ひと言でいったら東電に除染してくれとゴルフ場が言う権利は認めるけど、だからと言って東電は除染しなくていい」

    平野「いいよと。」

    小出「全く間違えていますよね」

    平野「ありえないですですね、これは」

    小出「ありえないと思います。で、そ、東京電力のものなんですから、東京電力が片付けるというのが当たり前の判断だと思いますけれども。え……何かいきなり行政に責任を転嫁するということであって。え……まあ裁判官も相当おかしいなあと私は思います。」

    平野「あの、被災地の、こう、光景見てると本当にあの自治体の人々とか住民の人々が除染に苦労しているときに、あの、東電の人達の姿や形も見えないというのが、ずうっとやっぱこう、おかしいなと思ってたんですけどね」

    小出「はい」

    平野「やっぱりこういう法律的な裏付けがあったら東電はやりませんよね」

    小出「はい。おっしゃる通りです。」

    水野「これね、今回のゴルフ場の問題も大きいともちろん思うんですが。もし、その、出ていってしまったセシウムは東電の所有物じゃないから除染の責任を、なくていいんだってことになるとですよ。他の場所、他の物、農作物もそうですし、海産物もそうですし、水も森林も全てそうですけど。全てに対して、だって、セシウムは東電のものじゃないんだからって言われたら、これえらいことに繋がって行きませんか」

    平野「や、じゃあ東電は賠償責任はないという」

    水野「ないってことに」

    平野「ことにつながりかねないですよね」

    水野「そう思うんですけど……」

    小出「と言ってるわけですよね。はい。で賠償責任ていうか、え……除染でも何でも行政がやらなきゃいけないというようなことを裁判所が言い出してるわけですね。」

    平野「そうですねえ」

    小出「ええ」

    水野「うーん、これはあの皆さんなかなか焦点が当たっていなかった、出来事かもしれませんけれども。非常に意味が大きいものではないかと」

    平野「これからだけど、どうしてもこの請求はすごく多くなるような気がしますよねえ」

    水野「そうですねえ」

    小出「はい。」

    水野「いや、司法がどう判断するのかって、本当に大きな大きな課題がございます。えー……京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生、どうもありがとうございました」

    平野「どうもありがとうございました」

    小出「はい。ありがとうございました」



    小出裕章が語る大阪市長選、自民党の都構想反対撤回の寝返りに「ガンジーが残した7つの社会的罪、筆頭は『理念なき政治』その通り」









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    2011-12-09(Fri) 00:00 ニュース | 編集 |
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