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国内の全ての商業用原発が停止するのを前に、福井県敦賀市の河瀬一治市長は2日、記者会見し「40年以上、共存共栄してきたまちとして一抹の寂しさを感じる」と述べた。
河瀬市長は全国原子力発電所所在市町村協議会の会長。再稼働について「国民の心配事。しっかりと検証し、安全確認することが第一だ」と強調しながらも「停止期間が何カ月になるか分からないが、速やかに再稼働してほしい」と従前の見解を示した。
東日本大震災後、冷静に原発を議論できなくなっていると指摘した上で「停止期間が長引けば電力不足だけでなく、地域経済や雇用への影響も大きい。国は十分考慮してほしい」と注文した。
(共同)敦賀市長、全原発停止は寂しい 「地域に影響」 寂しい‥?
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2012-05-07(Mon) 21:00 ニュース
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