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    -2ちゃんねる
    [20120514]
     原発の立地場所は、もとより十分に吟味されなければならない。地震国日本では殊に、安全性の検証を何より優先すべきであることは言うまでもない。
     だが、活断層が存在する可能性など危険性を指摘する一部研究者の声は、国策推進の大義名分の前にかき消されてきた。福島第1原発事故で安全神話が崩壊し、事の重大性への認識がようやく高まってきたと言える。
     立地場所としての適性が強く疑われている原発の一つが中部電力浜岡原発(静岡県)だ。東海沖から四国沖の海底に延びる「南海トラフ」沿いの巨大地震発生が懸念される中、想定震源域の真上に建つ。「国内で最も危険な原発」との指摘もある。
     内閣府の有識者検討会が巨大地震が起きた場合の想定最大津波高を21メートルとしたのに対し、中部電はその高さの津波が来ても燃料損傷は防げると主張。経済産業省原子力安全・保安院も先月末、これを認めた。だが、厳密な根拠は示されていない。
     しかも、原子炉が安定した冷却状態にあることを前提にした評価だ。稼働中ならどうなるのかは分からない。巨大地震の直接的な被害についても全く考慮されていない。
     中部電は再稼働をにらんだ対策を急いでいる。しかし、立地の特殊性や危険性を考えれば、再稼働を選択する余地は乏しいのではないか。廃炉を見据えた対応こそ検討されるべきだ。
     浜岡原発は老朽化した1、2号機が廃炉のため運転を終了。東日本大震災時は3号機が定期検査中で、4、5号機は運転中だった。政府の要請で昨年5月に全面停止している。
     中部電は海抜18メートルの防潮堤を柱にした津波対策を、年内の完了を目指して進めている。21メートルには足りないものの、敷地が浸水し原子炉などの冷却機能が失われても、高台に配備した可動式動力ポンプを使い、給水を再開できるという。
     注水できなくなっても、燃料が露出するまで最も短い5号機で約6日あり、十分対応できると説明している。
     たとえ説明通りだったとしても津波の影響だけの評価であり、地震の直接的な被害を考慮していないことに疑問が残る。
     複雑に張り巡らされた配管が損傷すれば、代替の注水ラインの接続が順調に進むとは考えにくい。建造物が損壊すれば、作業の前提となる重機によるがれき撤去にも支障を来そう。
     もし稼働中だったら、福島の事故が示すように、事態は一刻を争う。6日などと悠長なことは言っていられまい。
     浜岡原発は東京と名古屋の中間に位置する。過酷事故が起きた場合の影響は福島を大きく上回るだろう。地元自治体などには再稼働しなかった場合の地域経済への打撃を懸念する声があるが、地元の意向を判断の基準にするレベルを超えている。
     津波、地震対策が急務なのは当然だ。だが、停止状態での安全を確保し、廃炉を着実に進めるための対応と割り切ることこそ求められるのではないか。

    2012年05月04日金曜日





    浜岡原発/廃炉を見据えて対策進めよ
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    2012-05-14(Mon) 12:00 ニュース | 編集 |
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