|
二階堂ドットコム様 浪江町議会の官製談合ガイガーカウンターは可決されました。 なっなんと、予想外!!知ってる会社の製品と判明。。。普通ならここで沈黙ですが、それでは僕らしくないっ!!半泣き苦笑いしながら書きます! もともと中国製のを、日本で最終工程は作ってると言い張ってる自称日本製の中華製。 精密博士 JB4020
http://www.redstar.co.jp/geiger/detail36.html
パッケージとか説明書が中華くさい。変な日本語の記述がある。品質はそこそこ。。。使えないことはない。まぁ、使える。(全然使いもんにならないと書きたかった)政治力とは恐ろしや。。。 浪江町のガイガーカウンター その7 ~遂に可決! 機種も判明…
http://geigercounter001.blog55.fc2.com/blog-entry-1170.html
浪江町で入札が行われたガイガーカウンター。落札者決定後、議決で可決され、遂に機種が決まりました。 ※追記:浪江町役場へ電話し、直接聞いた内容です(メーカー名、機種名)。浪江町役場の公式サイトでは具体的な機種名に関して、現在のところまだ発表はありません(今後、発表があるのかどうかもわかりません)。 メーカー名:JBジャパン・ブランド 機種名:精密博士 JB4020 上海精博工貿有限公司という中国メーカーがあります。そこが「JB4020」という放射線測定器を作っています。これをもとにJBジャパンブランドは「精密博士」を作り、販売しています。上海精博工貿有限公司とJBジャパンブランドがどのような契約を結んでいるのか、「JB4020」と「精密博士」がどの点で同じでどの点で違うかはよくわかりません。 ちなみに、「JB4020」はサーベイメーターか個人線量計か(=H(10)で校正しているのか、Hp(10)で校正しているのか)が私にはよくわかりません。 なお、恵比寿製作所(=プラネックスコミュニケーションズ)が販売する「ES-GC01」も「JB4020」と”同等機”です。こちらも中身がどう違うのか、どう同じなのかはイマイチよくわかりません。かように、「JB4020」とその”子供たち”は名を変え、販売元(≒メーカー)を変え、あるいはもしかしたら中身も変え、さまざまなところで販売されています。 で、今回、浪江町は「TERRA」を蹴って「精密博士」を選びました。その判断に対する感想は控えますが、どちらかを買えと言われれば、私なら「TERRA」を買いますw 余談。「なみえ議会だより(第135号)」(3ページ目参照)に前回の議決(結果、否決)の模様が簡単に紹介されていました。
http://www.town.namie.fukushima.jp/wp-content/uploads/2012/05/gikai135.pdf
ベータ粒子束密度測定モード付きなのかなぁ。うーん…。当シリーズの「その8」があるとすれば、無事、全世帯配布が済み、ガイガーカウンターが役に立っているというニュースをお届けしたいものです…。二階堂.com
スポンサーサイト
2012-06-13(Wed) 12:00 ニュース
| 編集 | ▲
|
|