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広域処理に賛成でも反対でもない近くにいた目撃者の方から経緯をお聞きできました。 経緯をお話します。 まず、市の職員が客席に座っており、市民に野次を飛ばしたり市民の発言を妨げたりしていました。 この時点で何で邪魔をするのかあり得ないなと感じました。これが秘書課の方だったようです。
被害を受けた方は、説明会最中賛成派の野次と秘書課職員(後から分かった)の野次に対して、
市民の意見を聞いて欲しいと訴える市民の質疑を邪魔させないように必死でした。 その後、説明会が終わった後、被害者がその男性にかけより、あなた市の職員でしょ!と追求。 名前を聞いたところ名乗らなかったので、名札を見せなさい!
と迫ったところその名札を隠そうとしたため、被害者が名札を掴んで隠させないようにしていました。
この押し問答が続いていましたが、そんな中賛成派の65歳くらいのおじさんがいきなり詰め寄って、 被害者を押しました。机と机の間の不安定な場所で市の職員と口論になっていたため、 押された方は態勢が悪くそのまま後ろへひっくり返ってしまいました。 その際に後頭部と腰を強打しうずくまってしまいました。
かなりの音がして会場が騒然となりましたが、市の職員は知らん顔。
説明会の場所が消防本部だったので救急隊がすぐ来ました。 そして、発端となった職員の方に市民が病院についていくように言ったところその時は了承していましたが、ついていかなかったように見受けられました。
また警察を呼んだと市の幹部の方が言っていましたが警察など来ませんでした。 出口で職員と押し倒した方々が談笑していました。とても異様な光景でした。
あのような市の対応を見せられると、何事も信用できないなと思いました。
以上近くにいた市民の方の話です。
5月28日 三島市ガレキ説明会 大ハプニング!於三島消防署3階

最後の瓦礫試験焼却市民説明会が、三島市消防署3階で行われた。市長、副市長、幹部職員、環境省、県の職員が説明に立った。参加した市民は五,六十名。 司会の説明の後、参加した市民の一人が、「これまで多くの市民が意見や疑問を発言したくても、時間が少なく、切り捨てられた。今日は当局側の説明は短く、質問時間を確保してもらいたい」との注文が出された。 説明が始まったが、だらだらした当局の説明に時折ヤジが飛び出し、反対派と賛成派の市民がヤジで応酬する一幕も見られた。 市側の説明は、あくまで試験焼却実施の方向で、説明会は形式的なものに過ぎないように思われた。しかし、本格焼却は最終処分場の関係で全く目処が立っていない様子。
終了後、会場内で賛成派が反対派の市民を押し倒し、大混乱!!

終了直後、反対派のヤジには注意し、賛成派のヤジには何も言わない市職員に、反対派の市民が名札を見せろと押し問答を繰り返していたところに、帰ろうとしていた賛成派の市民が、押し問答の反対派の市民を突き飛ばした。 転倒し頭を床に強打!市民はその場にうずむまり、会場は大騒ぎとなった。救急車が手配され、警察沙汰にまでなりそうになった。市長も心配そうに、うずくまった市民を覗き込んでいたが、押し倒された市民は救急車で西島病院へ運ばれた。30分程度でその場は収まり、結局、警察は現れないままに終わった。
被害者は頸椎圧迫骨折の疑いと診断されたようです。
こんな事絶対あってはなりません。
瓦礫住民説明会で怪我人!中立派の目撃証言怖えぇぇ~
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2012-06-05(Tue) 06:00 ニュース
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