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2日午前5時15分ごろ、東京都調布市布田の国道を走っていたトラックの男性運転手から「上着を脱いで火を付け、店の前に置いた男がいる」と110番があった。警視庁調布署員が駆け付けたところ、東京電力調布営業センターの入り口ドアが焦げていた。
現場には瓶が残され、周囲に液体が広がっていた。同署は現住建造物等放火未遂容疑で捜査。付近で目撃証言に似た男を発見し、事情を聴いている。
現場から約4キロ離れた電力中央研究所でも4月、壁などが焦げる事件があった。同研究所は東電など電力各社が設立した財団法人で、同署は関連を捜査する。東電営業所のドア焦げる=火付ける姿目撃、似た男聴取―警視庁だめだぞー(-o-)
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2012-06-11(Mon) 06:00 ニュース
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