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    「ファッション」から「今晩のおかず」までを手広くカバーする20世紀的インチキブログ『マイナス2ちゃんねる』へようこそ!
    -2ちゃんねる
    [20120627]
     全国各地から、広域がれきの拡散のことが、毎日情報として、届けられますが、ぼくがこれらの話を聞き続けていて、不思議に思うのは、放射性物質を極力拡散させないようにしようとする流れが、この国のシステムの中に全くないことです。放射性物質というのは、本来なければないほどよいものであって、それが一定量以上、事故で環境下に放出している状態です。土壌調査ではっきりしているとおり、関東や南東北のエリアで、相当な放射性物質が環境下にある状態です。本来であれば、その環境下にある放射性物質を、うまく管理して、拡散させないようにいろんな形で行うことが、政府や行政のまず第一テーマとなるはずですが、それが真逆の状態になっています。がれきの拡散というのは、被災地支援という名目を使いながら、放射性物質の拡散を、国そのものが容認する立場をとり続けているアピールになっている側面が、相当強くあると僕自身は思います。

     そうした中で、このがれきの問題は、おそらくは表面上の問題であって、実際は、全国各地に南東北やさらに関東の様々な廃棄物が流通し続けていることは、ほとんど間違いない状態になっていると思います。ある地域の産業廃棄物業者の敷地近くで、常時高線量が観測されるというようなタレこみも僕のところに届きますし、いろんな形で廃棄物が大量に関東からトラックで運ばれてきている報告も届きます。おそらく水面下で民間同士で廃棄物処理の受け取りは恒常的に行われていて、これはある意味、震災ガレキ以上に高線量なものが全国各地を流通している状態が、普通に存在しているのだろうと思います。こうした中で、国や地方自治体が、ガレキの広域拡散を、推進しようとするのは、こうした民間での廃棄物処理の実態から考えると、ガレキの処理などむしろまし的な感覚はあるのでしょう。さらには、国などの公的な機関の、ガレキを広域拡散させるお墨付きが、心理的に産業廃棄物業者の中での免罪符になっている側面はあるのだろうと思います。

     このことから、考えると、こういう感覚は、そもそも放射性物質を極力封じ込めた方がよいとする考え方が、まったくと言っていいほど、この国の人々に浸透していないことがわかります。東京23区の汚染でも800Bq/kg汚染がある状態です。ベラルーシやウクライナの国内の主要都市と、東京の状態は変わりません。放射性物質をどう処理するのかは、福島のみならず、まず東京で悩む話です。このことを踏まえて、すべてのことを考えていかなければならないのに、そうしたのを考えないようにしようとする心理構造は非常に強い。ほとんどこのことが最大のネックになっていると僕は思います。

    とにかく、放射性物質を付着したものを極力動かさないようにするのは、どうすべきなのか。そうした議論を考えていかないとこの話の本質的な始まりはありません。社会をより安全な状態でどうやったら維持可能かという問いかけに、ほとんどの人が至らない現実を強く認識します。ここをどのよう考えるのかが大きなテーマなのに、それを認識しないことに、僕は苛立ちを感じます。放射性物質という、目に見えなくても、確実に存在するものをどうとらえていくのかという問いかけでもあると思います。

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    木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
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    2012-06-27(Wed) 12:00 ニュース | 編集 |
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