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県漁連は20日、相馬双葉漁協が相馬沖の試験操業で水揚げしたミズダコ約100キロを21日に宮城県亘理町のスーパーマーケット、23日に仙台市の市場で販売することを決めた。震災後、本県沖の魚介類が県外に出荷されるのは初めて。 売り出されるミズダコは19日にタコかご漁による試験操業で漁獲。19、20の両日に放射性物質検査を行った結果、ミズダコ、バイ貝のシライトマキバイの全てから放射性セシウムが検出されなかった。 このため、県漁連は県外出荷に踏み切り、売れ行きや流通現場の反応を探りたい考え。 (2012年7月21日 福島民友ニュース)相馬沖タコ、宮城で販売へ 震災後初の県外出荷・・・。
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2012-07-26(Thu) 21:00 ニュース
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