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京都府の山田啓二知事や京都市の門川大作市長らは26日午前、首相官邸で藤村修官房長官と会い、皇族の一部の京都への移住を検討するよう要望した。首都直下型地震の発生などに備え「皇室の安全の確保について万全の体制を整えることが必要」としている。要望書を受け取った藤村長官は「貴重な意見をいただいた。各方面に伝えたい」と答えた。
京都大学の松本紘学長と京都府観光連盟の柏原康夫会長(京都銀行会長)が同席した。府や市などは今後、皇族の受け入れ環境を整えるための具体的な検討を進める方針だ。皇族の一部京都移住検討を 京都知事ら、政府に要望> 首都直下型地震の発生などに備え 地震だけじゃないよね。
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2012-07-29(Sun) 15:00 ニュース
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