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    R4:20

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    「ファッション」から「今晩のおかず」までを手広くカバーする20世紀的インチキブログ『マイナス2ちゃんねる』へようこそ!
    -2ちゃんねる
    [20120812]
     お盆が近づいてきました。

    今、ずっと考えているのですが、僕自身の心の中で、いろんな点で不思議なことがあります。人間の危機意識というものがどのくらい働くのかは、人それぞれだとは思うのですが、それでも日本人というカテゴリーに入る人々は、面白い位に、危機に直面しているときに、その危機を認識しないという事に関しては、ものすごく長けている人々が多いという事です。きょうは長崎原爆の日。広島とあわせて二回も原爆を落とされないと、諦めがつかなかった日本人という業は、僕は相当根が深いと思います。常識的な感覚があれば、すでに東京大空襲の時点で、あの戦争は終わっていました。首都にあれだけ空爆を行われ、あれだけ多くの人々が亡くなっている時点で、もうすでに無理だと思うはずです。その判断を政府も国民も、一丸となってやらなかった。大きな間違いがすでに昭和二十年にはありました。数か月後、その上でアメリカの二回の原爆投下という鬼の所業によって、多くの命が失われました。日本人の危機意識のなさとあわせて、アメリカの冷酷非道なふるまいを、日本人は未来永劫許してはならないはずでした。それを認識せず、むしろアメリカによる原発事故の影響隠しに追随したのが日本人。反核ということが、放射性物質の影響という問題を、無視する珍妙な状況は、こうした二重、三重にごまかした意識構造の産物です。

     二回の原爆でも、本当に本当にどん底まで見せつけられないと、おきているクライシスを認識しない、日本人という浮遊霊の奇妙さを感じさせます。

     そして、今回の事故は、原爆の直接の被害のように、今すぐ目で見てわかる事象ではありません。特に放射性物質は全く目で見ることができません。だから、こうした日本人という浮遊霊には、おそろしく感じにくい状態が続いてます。しかし、今回の事故で放出された放射性物資の量は、広島原爆とは比較にならないくらいの高濃度でなおかつ、多くの核種が放出されています。大量です。この核種の拡散状況を考えると、日本人という存在にどこまで影響を与えるのかわからないレベルで、被害は広がる可能性が否定できません。特に南東北と関東の大半のエリアは、高濃度に汚染されています。この基本的な危機さえ、まったく認識しない状態が、大半の人々の間に続いています。認識している人たちでも、食を多少気を付けることで、なんとかなるという幻想に縋り付いています。さらに、「死ぬのは致し方ない」というような見せ掛けだけの諦め言葉を口にする人間も少数います。

     僕はこうした浮遊霊である日本人の感覚を、奇妙なものとしてとらえています。現実に危険が目の前に存在している以上、対応するしかないのに、その対応を本質的に逃げ続け、ごまかす人々。そのごまかしを続けることの心地よさばかり言い募る人々。そこに何の意義もありません、本質的なポイントはそこには存在しません。ただ、空虚な自分たちがいるだけです。誤魔化しの上に築かれた空虚。

    貴女もそこにいつづけるのでしょうか。

    悲しいです。とりあえず、僕は悲しいです。









    木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」
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    2012-08-12(Sun) 21:00 ニュース | 編集 |
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